2013年06月13日
ショーペンハウアー
先日の名古屋出張の際に立ち寄った書店で、新入社員の頃に読んでいた
ショーペンハウアーの「幸福について」を偶然発見!
引越しの際に行方不明となり「また読みたいな~」と思っていたこともあり
人生2度目の購入とあいなりました。
ショーペンハウアーは1860年に亡くなられたドイツの哲学者です。
私、哲学書などを読んだことは殆どないのですが
装丁の青空が目に留まり、ストレス軽減にもなると思い10年ほど前に購入した記憶があります。
堅苦しい表現ではなく、豊富な引用文と分かりやすい表現で
悟りをひらけない私の心を、就寝前にニュートラルの状態に戻してくれる本です。
私は新潮社の回し者ではありませんが、ご興味のある方は読んでみてください。